2024.2.21　本日の代表あいさつ

昨日は、
埼玉県商工会議所青年部連合会
令和５年度　第11回 研修・交流・女性活躍合同委員会行ってきました！

写真は、越谷ＹEＧ　会長と
埼玉県連女性活躍委員会　一緒に副委員長している方と一緒に撮った写真です。

今回の委員会では、
委員長が参加する最後の委員会で
委員会事業の他に

【なぜ、それぞれの現在の事業をしているか】をそれぞれ話しました。

私は、産後特に自分自身では
やりたかったけど、出来なかったことを
事業にしています。

私の事業は、大きく２つあり
1つ目が
産前産後ケア専門の治療院
→これは、私自身の経験で
産後の私がこんな治療院があったらいいなぁ～を、叶えたものです。

その当時は、八潮市に住んでおり
実家は草加市にあるものの
両親は、父の仕事の関係で約600キロ離れた大阪におり、主人の両親は高齢を理由に育児を手伝えないことを言われてました。
出身は都内のため、近くに友達もおらず…
娘を預けたり、
対面で、気軽に話せる人はいませんでした。

新生児の頃は
ほぼ１日中
娘を抱っこしていて
肩が痛かったので接骨院等治療院に
行きたいと思っても
娘を預けたり…見てもらえる人はいなくて…

はじめての育児で
生後1年に満たない娘のちょっとした相談を対面で話せる人がいませんでした。

そこで、自分自身
子どもが小さい時にあったらいいなぁ～と思っていた
託児サービス付
産前産後ケア専門の治療院をはじめました。

託児サービス付で
こどもを気兼ねなく
一緒に連れてきて、
お子さまに付き添って託児するサービス付にしました。

また、施術中は
ママさんの現悩みをお伺いして
います。
聞くことに重きを置き
アドバイスなどは参考程度に話をさせていただくこともあります。

もう一つ目の事業は
産前産後ケア専門のセラピスト育成をしています。

産前産後ケア専門のセラピスト育成をすることで、
セラピストは自宅開業できるまで
サポートし、
自宅開業権利のあるセラピスト資格を認定すること（認定専門機関を設立しました）で

産前産後ケア専門のセラピストとして
自宅開業出来ます。

自宅開業することで
こどもの成長を見守りながら
働く選択が出来るようなります。

さらに
産前産後ケア専門のセラピストが増えることで
産前産後ケア専門の治療の施術を受けることが出来る人を増やすことが出来ます。

そんな、話も委員会メンバーにさせていただきました。