最近、骨盤ベルトの付け方を聞かれますので、
以前投稿したInstagram投稿、再投稿します　

施術中にも、骨盤ベルトの付け方もお伝えします
骨盤ベルト付け方、これでいいのかな？と
ご心配ある方は、お気軽に聞いてください😊

↓　　↓　　↓

ここでは
産後の骨盤ベルトの締める正しい巻き位置
をお伝えします

骨盤ベルトは
画像中の
黄色の帯の部分に骨盤ベルトがくるように巻くのがポイントです

巻く位置を外してしまうと
逆効果

骨盤は広がるわ
お尻は大きくなるわ

になってしまいます

当院に
お越しいただきましたら
正しい巻き位置もお教えすることもできます(^^)

このページでは
自分で巻く際のポイントを書いておきます

○巻く位置は
両方の太ももの付け根の外側にある
「大転子（だいてんし）」という
丸い出っ張りに巻きます

大転子をベルトの中心が通るように巻くのが
正しい巻き方です

「大転子（だいてんし）」の見つけ方ですが
両方の太ももの付け根を外側から手のひらを当て
足のつま先を外側に向けたり、
内側に向けたりすると動く丸い出っ張りが
「大転子（だいてんし）」です

骨盤ベルトというと
骨盤を締めたくなりますが
正しくは大転子をベルトの中心が通るように巻くのが
正しい巻き方です





【巻く強さ】と【骨盤ベルトを着ける期間】

も一緒に掲載します

【巻く強さ】

お尻側はしっかりと巻き
逆にお腹側は手のひらが入るくらいの圧で巻きます

※きつく巻きすぎてしまうと
血行が悪くなり
冷えやむくみの原因になります




【骨盤ベルトを着ける期間】

ひどい腰痛がない限り
日中活動する時だけの着用で大丈夫です
産後の骨盤矯正と併用し
骨盤を安定させる筋力を付けていきながら
徐々に着用する時間を減らしていきます





産後
放っておいても骨盤は締まろうとします

しかし
なかなか
妊娠前のように骨盤が自力で締まることは難しいです

それは
もともと持っている骨盤のクセや
妊娠中にとっていた姿勢によって
起こった筋バランスの乱れまでは
自力で戻すことは難しいからです

それでも
体は順応性があるので
かばいながらなんとかやってしまいます

今は大丈夫でも
２人目、３人目を出産してからや
積み重なったものが後になって体の不調を起こす原因になります

気になる体の症状がある方は
当院に
お気軽にご相談ください

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当院は、骨盤矯正をはじめとする矯正技術で
妊娠中・産後・⁡妊娠を希望されているすべての方
女性特有の症状
(PCOS：多嚢胞性卵巣症候群、生理痛ピル常飲、生理痛重症)
などを改善する専門の治療院です

女性セラピストによる
女性の整体に特化しており
妊娠出産を経験されていない
女性特有の骨盤周りの症状も
おまかせください(^^)

また、赤ちゃん整体、小児ケア整体も承っております
気になる症状がありましたらお気軽にご相談くださいませ

お問合せ・ご相談・ご予約は
インスタグラムプロフィールより
ホームページ
https://kaori-beauty.jp/
より承っております。

※当院の施術を受けたい方は、はじめての方が受けやすいように
問診&歪み検査＋施術（クーポン番号00001）をご用意しております。

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【先週（9/9-9/15）ご来院いただいたママさんに施術を受けてよかったこと厳選3選】
・カラダが軽くなったことで日常がすごしやすくなったこと
・左手の痛みなかったこととしびれもなかったこと
・恥骨痛と踵の痛みもなかっこと

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