2024.1.25　本日の代表あいさつ

おはようございます。

昨日は、長女の埼玉県にある高校の入試合格発表の日でした。

紆余曲折、試行錯誤して

おかげさまで

やっと合格できました。

おかげさまで(^^)

ありがとうございますm(_ _)m

娘に、勉強してもらいたいなと思うのは

偏差値をあげてもらいたいわけではなく

自分のご機嫌率をあげて欲しいと思っているからです。

この”自分のご機嫌率をあげること”は、

であってもマタニティであっても、妊活であっても

大事なことと思っています。

”ご機嫌率をあげること”については、後半で詳しく書きますね！！

今日も、みなさまの一日が素敵な一日になりますように。

2024.1.25　（中締め）

代表　萩原かおり

さて、もう少し

私と娘の高校受験話にお付き合いいただける方は、

ここから下も読んでいただけるとうれしいです。

私は、東京都葛飾区の出身のため、埼玉県の高校入試状況を知らなかったため、

娘が中2になった頃から、受験情報を集めはじめてました。

受験は平坦なものではく

自分が試験を受けて合格する・・・

という道のりより遥かに緊張と責任がいっぱいというか

なんと言っていいか・・・

うまい言葉がみつかりませんが、

一言で言えば、

”自分のことより難しい。”と感じました。

受験が平坦なものではないと感じたのは、

まず、志望校はなかなか決まらなかったこともあります。

まず娘にどういう点を重視したいかを聞いてみました。

娘に聞いた、高校を決める上で譲れない点3つは

・近いところ（通えるかどうか）

・共学

・高校の先の進路を大学にしたい

でした。

この譲れない３点を聞いて

行ってみたいけど、距離的に行けないところがかなりあることに気づきました。

中3の夏までに

学校の先生や塾の先生

祖父母などと

話し合って

決めた志望校がありました。

7月の終わりに見学会があったので行ってみました。

が、実際に行ってみると想像と違い、

３年間通うには、難しいことがわかりました。

娘と2人で、

高校は、

見学してきたばかりの志望校に行こうと思っていたので、

これからどうしたら、いいか・・・。

不安になりました。

そして、その志望校を見学したその足で

ロイヤルホストへ行き、娘と

再度、志望校決める会議を開きました。

譲れない点は変わりません。

高校を決める上で譲れない点3つは

・近いところ（かよえるかどうか）

・共学

・高校の先の進路を大学にしたい

いろいろ話ながら

そこで、前から気になっていたもうひとつの志望校に急遽

来週に

見学に行くことにしました。

　　　　　　　※ここでロイヤルホストに行ったのは意味があります。

　　　　　　　近くにロイヤルホストがあったということと

　　　　　　　お腹空いていては、いい案が浮かばないと思ったからです。

見学に行くと決めたものの・・・

すでに、私の仕事では、施術の予約が入っていたので、

どうしたらいいか迷いました。

　　　　本当に、来週見学に行く。。。が最善なのだろうか・・・

　　　　そんな言葉もよぎりましたが・・・・

しかし、

娘が

”志望校を決めずに夏休みを過ごすとなると、

夏休みの勉強に身が入らないきがする・・・”と

隣で娘がつぶやいているので、

　　　　　　　　　　これは、見学に行った方がいいと感じて、

既にご予約が入っている患者さまに

正直に今の状態を伝え、

ご予約をいただいていますが、

娘の高校受験の志望校に見学に行きたいので

ご予約日を変更していただけないかどうか。

お伺いしました。

　　　　　　セラピストとして、この決断が正しかったかわかりません。

　　　　　　しかし、患者さんが少しでも拒んだら、無理に予約日を変更することはやめようと思ってはいました。

　　　　　　そして、重症患者さまで、本日中に施術した方がいい人には伝えないことも

　　　　　　心に決めていました。

そして、ちょうど予約をいただいている患者さまが、

重症患者さまがいなくて

ご予約を変更していただけることになり

娘のもうひとつの志望校へ見学に行けることになりました。

そうして、晴れてもうひとつの志望校に見学に行ってみると、

想像以上に、理想の譲れない点3つを叶えた高校に近く

娘も私もすごく気に入りました。

私の高校を決めるときは、それこそ見学行かずに決め、後悔することなかったのですが、

娘の高校を決めるときは、事前に見学をすることが重要なことを感じました。

　　　　　ご予約を変更していただきました患者さま。

　　　　　（変更してくださった患者さまには、後日、娘の志望校の感想なども簡単にお話させていただき、一緒に喜んでいただけました。）

　　　　　誰一人として、顔を忘れません！！　

　　　　　その節は大変ありがとうございました。

志望校が決まると、親がなにも言わずにも勉強するようになりました。

　　　　　　　　私も、勉強することがいいことと思っているわけではく、

　　　　　　　　勉強することは、自分のご機嫌率をあげることにつながると感じています。

　　　　　　　　ご機嫌率というのは、自分の機嫌をどれだけとれるか・・・ってことなんですけど

　　　　　　　　社会に出て、仕事をしていても、いろいろな予測不可能なこともあると思うんです。

　　　　　　　　でも、勉強して知識や対処法がわかれば不安や心配事なく

　　　　　　　　にこにこしていられて、自分のご機嫌率があがると思うんです。

　　　　　　　　　このにこにこ機嫌がいいってこと、人生には大切に思っていて

　　　　　　　　　自分のご機嫌率をあげられるように、娘には勉強してもらいたいです。

そうして決めた、志望校、

10月に推薦の確約をいただいたのですが、

11月に入ると中学校から

確約の取り下げの可能性があることを知らされました。

1年生のときの欠席日数が17日あり（転校しているため※後日また、改めて書きます。）

確約を取るときに、中学校側が1日（今の中学校では1日のため）と記載していたため

確約の取り下げの可能性があることを知らせがありました。

　　　　　　　　　どうしよう？と

　　　　　　　　　思ったときに、

　　　　　　　　　志望校に直接連絡し、1年生のときに転校してきたときにお世話になった

　　　　　　　　　教育委員会の先生に相談してみようと思いました。

　　　　　　　　　その教育委員会の方からもアドバイスいただき、

　　　　　　　　　その後、志望校の確約くださった先生に、

　　　　　　　　　欠席日数に誤りがあることを伝えました。

　　　　　　　　　すると、事情を話したあとに、

　　　　　　　　　現在の中学校では、1年生の欠席日数は1日であること、

　　　　　　　　　2年3年の欠席日数も、規定範囲内のため

　　　　　　　　　確約自体に、変更はないことを、すぐその場で話してくださいました。

志望校に連絡してすぐに確約自体に変更ないことがわかり、安心しました。

志望校の対応が、素早く不安と心配を取り除いてくれたことに

心から感謝した瞬間でした。

以上のようなこともあり

さらに

ここに書ききれない紆余曲折、試行錯誤があり、今があり、

娘の志望校への進学が決まりました。

これは、

多くの人のお力があっての結果です。

心から感謝しております。

ありがとうございました！

これからも、頑張ります！！

本日、2024年1月25日

治療院のある草加は晴れていますが寒いです。

ご来院の際は、くれぐれも温かい服装でお越しくださいませ。

産前産前ケア専門　かおりビューティサロン

代表　萩原かおり

※投稿した写真は娘と伊勢旅行に行ったときの写真です。